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半世紀を経て再び「津波」南米チリ沿岸地震・・・ 河北春秋 八葉蓮華

 地震による津波は繰り返して押し寄せる。第2波以降に規模が拡大することも多い。震源地が遠い巨大地震の場合、特に長時間にわたる警戒が必要だ

 1960年5月に岩手、宮城両県を中心に142人のシ者を出した「チリ地震津波」。宮城県女川町では第1波から約3時間後の第6波で、最高の4.5メートルに達した。その後も20~30分おきに数メートルの津波が続いたという  

 半世紀を経て再び南米チリ沿岸で起きたマグニチュード8.8の巨大地震。気象庁はきのう、青森県から宮城県にかけての三陸地方沿岸で1~3メートルの津波の恐れがあるとして大津波警報を、福島県などに津波警報を出した

 東北4県だけで12万世帯、32万人以上に避難指示が出され、JRをはじめ沿岸の交通機関の運休も相次いだ。幸い人的被害はなかったが、いつまで警戒すればいいか、多くの人が避難先で不安の時を過ごしたことだろう  

 観測された津波の高さは岩手県大槌町の大槌漁港で145センチ、久慈港で120センチ、仙台港で100センチ。満潮と重なったものの、心配された甚大な浸水被害は避けられたようだ

 50年前は警報さえ出なかった。今回はテレビやラジオで即時に情報が提供され、スムーズな避難につながった。それでも港近くを歩く人の姿があったとか。万全を求めるのは難しい。

 河北春秋 河北新報 2010年3月1日  創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge

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