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「話し合って考える」多文化共生社会を生きるために・・・ 河北春秋 八葉蓮華

 あのCMが生まれたのは33年も前のこと。それから20年続いた。「ピッカピッカの1年生」。今時分の季語ともいえそうな、おなじみのフレーズである

 いまだに健在。耳にするたび、体に余るランドセルと輝く笑顔が浮かんで心和む。そのランドセルも来年の春には重たくなるのだろう。小学校の教科書の検定結果が発表され、ページ数が全教科平均で今より25%ほど増えるそうだ  

 脱ゆとり教育。新学習指導要領の方針を基に、国際的な学力観に立った新しい授業の在り方を提示する。キーワードの一つは「言語活動の充実」。国語に限らず全教科で「話し合って考える」力を養う

 何歩も先行く先輩として注目されるのがフィンランド。教育現場が長年掲げる改革のスローガンは「いかにして先生の話す分量を極限まで減らすか」だと、北欧文化教育研究所所長の北川達夫さんから聞いたことがある  

 フィンランドの教育が重視するのは自他の違いを尊び、「なぜ」を徹底的に問い合うこと。目指すのは「世界中の誰とでも協力して創造的に問題を解決できる」子ども像

 たとえ利害が対立し敵対関係にある人とでも、違いを生かして解決策を導き出す調整能力が求められるという。多文化共生社会を生きるために―。そんな授業なら、日本の大人も受けてみたい。

 河北春秋 河北新報 2010年4月2日  創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge

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