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勝者と敗者、光と影、ライバル物語はこれから・・・ 河北春秋 八葉蓮華

 春、大学でもそれぞれの新生活がスタートする。盛岡市出身の慶大1年生、菊池達朗君はこれから、影を振り払う戦いに挑んでいくのかもしれない。裏を返せば、自己確立ができるかどうか

 昨夏の高校野球岩手大会。菊池君は盛岡一のエースとして決勝に臨み、花巻東打線を2得点に抑えながら敗れた。マウンドで投げ合ったのが、後にプロ野球西武入りする菊池雄星投手だった  

 167cmの小柄な体、直球と4種類の変化球で凡打の山を築く投球スタイル。どれを取っても超高校級左腕とは違った。対照的であればあるほど、2人は格好の比較対象となった。勝者と敗者、光と影…

 自らの選手時代を「月見草」に例えた前東北楽天監督、野村克也さんは「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言った。敗因を探らなければ、その連鎖は続くのだと説く  

 東京六大学リーグを戦いの舞台とすることを選んだ菊池君は十分承知しているかのようだ。「あの決勝でなぜ負けたのか、この4年間で考えたい。雄星君の活躍を励みにして自分も光り輝ければいい」

 高校野球の指導者という夢に向かい、太陽にならんとする一人の若者がいる。雄星投手とのライバル物語は実はこれからだ。春は萌芽(ほうが)の季節。神宮の森の大樹が少しずつ緑の濃さを増している。

 河北春秋 河北新報 2010年4月5日  創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge

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